乾燥予防の基本|スキンケア・生活習慣・加湿対策で肌を徹底保湿!

乾燥肌は、肌の水分と油分のバランスが崩れてしまっている状態。カサつきやかゆみなどの症状が現れている方は、乾燥予防ケアが不十分の可能性があります。
今、お肌を手で触ってみたときにしっとりと湿度を感じますか?もしもカサつきや乾きを感じるようであれば、スキンケア不足によって、肌の水分量が低下しているといえます。油断していると、気が付かないうちにますます肌が乾いて、深刻な肌ダメージを受けてしまうかもしれません。
肌は一度乾いてしまうと、肌のバリア機能が低下して、どんどん水分が蒸散していく乾燥スパイラルに陥ってしまいます。大切なのは、乾く隙を与えず、長時間肌をうるおわせ続けること。今回は乾燥を徹底予防するポイントをご紹介します。

乾燥予防

美肌の鉄則・乾燥予防の大切さ

美しい肌と聞いて思い浮かべるのは、カサついた肌ではなく、うるおいとツヤのある肌のはず。肌を乾燥から守るためには、保湿の先を行く「乾燥予防」という概念でしっかりとケアを行い、繰り返す乾燥スパイラルを断ち切ることが重要です。乾燥予防ケアを徹底すれば、乾燥による肌悩みのない、輝くような美肌に近づくことができますよ。

カサつきを防げる

乾燥をあらかじめ防ぐ「乾燥予防」は、そもそも肌が乾くということがないため、カサつきを抑えることができます。乾燥肌や敏感肌の人は普段から肌がカサカサしがちですが、普通肌の人であっても秋冬などは外気の湿度が低く乾燥しているため、肌の水分が奪われて乾燥してしまいます。乾燥を防ぐということは健やかな肌を保つうえで、肌質を問わず大切なことなのです。

シミ、くすみの予防につながる

シミの原因はメラニンが過剰に分泌され、そのまま排出されず色素沈着してしまうこと。また、メラニンの分泌は、肌表面がくすんで見えたり、透明感やツヤが失われたように見えるため悩ましい問題ですよね。
メラニンは、肌が刺激を受けたとき、肌を守ろうと防御機能が働く際にメラノサイトから分泌される茶色い色素。代表的な刺激として紫外線があげられますが、その他に摩擦により肌表面の角層を刺激したり傷つけてしまったときなどにも、メラニンは分泌されます。これらの外的刺激は、肌がもともともっているバリア機能が乾燥によって低下した際に受けやすくなるため、逆に言えば乾燥を防ぐことで刺激を受けにくくし、メラニンの分泌を抑えることができます

ニキビ、吹き出物などの肌荒れ対策になる

ニキビ、吹き出物などは皮脂の過剰分泌や毛穴に皮脂が詰まることをきっかけに生じます。
肌の水分が十分でなく、水分と油分のバランスが崩れると皮脂の過剰分泌につながり、それをエサに雑菌が増殖することがあるので要注意。乾燥によってターンオーバーが乱れると、古い角質がはがれにくくなりザラつきも生じます。さらに肌のバリア機能も低下するため、外的刺激にさらされてかゆみ、赤み、炎症の原因になってしまうことも…。乾燥を防ぐことで健康な肌状態となり、肌トラブルを予防することができます。

乾燥小じわを軽減できる

肌からうるおいが少なくなると、ハリや弾力が失われてしまいます。特に目元、口元などの乾燥しがちな部位は、小じわが生じやすくなってしまうもの。そのため、気になる箇所には基本的なケアにプラスして化粧水を塗り重ねる、乳液を重ね付けするなどのケアが行われることが多いでしょう。乾燥予防ケアで長時間肌をうるおわせ続け、乾く隙を与えないことで、乾燥小じわを抑えやすくなりますよ。

メイクのノリが良くなる

長時間肌にうるおいをキープし、乾かさないことで肌のバリア機能が向上すると、肌細胞のキメもきれいに整います。肌表面が滑らかになってメイクのノリが良く、メイク浮きがなくなってなじみやすくなりますよ。
合わせて保湿効果の高い化粧下地やファンデーションを使用することもおすすめです。

肌が乾燥する主な原因

肌が乾燥する原因はさまざまありますが、ここでは、主な乾燥の原因を4つご紹介します。乾燥の原因が分かれば、あらかじめ防ぐことも可能です。ぜひ参考にしてくださいね。

生活習慣の乱れ

睡眠時間がバラバラなどの不規則な生活や、栄養バランスの整っていない食事が多いなど、生活習慣が乱れると、肌のターンオーバーも乱れ、バリア機能が低下しやすくなります。バリア機能が低下した肌は外部刺激に弱く、肌荒れや乾燥を招きます。

乾燥を防ぐために選ぶなら「乾燥予防ゲル」。

乾燥予防のパイオニア、メディプラスの「メディプラスゲル」がリニューアル。乾燥から肌を守り、24時間潤して乾かない乾燥予防処方はそのままに、独自開発のスキンケア成分「オゾン化グリセリン」が肌の根幹(角層)までアプローチ。外的刺激にもぶれない肌へ導くとともに、乾燥に由来する肌のゆらぎ、乾燥小ジワ、肌荒れ、ハリ低下などもまとめてケアすることが可能です。

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誤ったスキンケア方法

クレンジングや洗顔、スキンケアの方法が誤っていると、せっかく行っているスキンケアが逆に肌の負担になってしまう場合があります。
例えば、温度が高いお湯は皮脂を洗い流してしまい、結果的に乾燥を招きます。熱いお湯で顔や体を洗ったり、入浴したりしていると、肌がカサついたりかゆみを感じたりしやすくなるかもしれません。
ゴシゴシ洗いやスクラブでのケア、洗浄力の強すぎるクレンジング剤なども肌ダメージのもと。保湿成分が配合された肌にやさしい洗顔料やボディソープを使う、肌摩擦を避けるなど、できることから改善してみると良いでしょう。

また、洗顔後や入浴後のスキンケアでは「化粧水しか使わない」などの誤ったケアも多く見られます。水分を補給するだけではすぐに蒸発してしまい、余計に乾燥がひどくなることも。かといってオイルなどの油分をべったり塗るようなケアでは汗分泌等の妨げになり、これも肌に負担となります。パンパンと頬を叩くようなパッティングや、ぐいぐいとかっさで肌を擦るようなマッサージもおすすめできません。誤ったスキンケアを行っていないか、一度見直してみるとよいでしょう。

紫外線のダメージ

毎日の紫外線予防がきちんとできていないと、肌の水分が蒸発し、乾燥肌の原因にもなるので注意が必要です。肌の外側にある角質層が紫外線のダメージを受けると、皮膚のバリア機能が低下するため、紫外線は肌の色が黒くなるだけでなく、乾燥の原因にもなります。
一年を通して日焼け止めを塗る習慣をつけると、夏前のうっかり日焼けも防げるため安心です。

加齢

年齢とともに角層内にある天然保湿因子(NMF)や皮脂の分泌は減少する傾向にあるため、加齢に伴ってバリア機能は低下していきます。バリア機能が低い肌はうるおいを保つ力も低くなるため、乾燥しがちに。年齢に合わせて保湿効果の高いスキンケアに変えるなど、乾きにくくなる工夫を行うことが大切です。

乾燥予防の基本【スキンケア編】

乾燥の原因がわかったら、次は対策です。乾燥を予防するには、守るケアと与えるケアがあります。両方を心掛けることで、24時間乾く隙のない、乾燥の徹底予防ができますよ。

ぬるま湯でやさしく洗顔

洗顔時に熱いお湯を使ったり、ごしごし肌を摩擦して洗ったりすると、肌表面の皮脂を奪ってしまいます。肌のうるおいが流れ出てしまい、バリア機能の低下につながるので要注意。
洗顔料はしっかり泡立てて、きめ細かな泡をクッションにしながら顔の中心から外側へ、指と肌の隙間に泡を滑らせるようにやさしく洗いましょう。皮脂の多いTゾーンは指先で丁寧に洗い、38℃くらいのぬるま湯で擦らないようにすすぎます。
洗浄力の強い洗顔料は乾燥を招く原因となるため、マイルドな洗い心地が期待できる、保湿成分が配合されたクレンジング剤や石けんなどを使用すると洗い上がりのつっぱり感を予防できますよ。

朝晩のうるおいケア

朝晩の洗顔後、肌を清潔に整えた後にはうるおいをしっかりと補給することが大切です。化粧水、美容液、乳液、クリームなどのスキンケアアイテムを使い、水分と油分をバランス良く補いましょう。肌のコンディションに合わせて、保湿クリームやオイルを追加するなどケア方法を変えることも肌の状態を整えるために効果的でしょう。
単純に水分を与える「保湿」ではなく、長時間うるおいをキープし乾かさない「乾燥予防」を特に意識してください。水分をしっかり肌奥に浸透させ、肌表面にも水分・油分を留まらせることがポイント。水分を与え続けながら蒸発も防ぐので、うるおいが長く続きます。さらっとしたローションタイプよりも、肌上に長時間留まり水分を保持してくれるようなゲル状のテクスチャーが最適でしょう。
また、1ステップでケアが完了するオールインワンアイテムなら、バランス良く保湿できて肌摩擦も少なく済み、時短にもなります。セラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸などの美容成分配合のものを選ぶと、より効果的な乾燥予防が期待できます。
入浴時のボディケアも同様のステップで乾燥予防ケアを。固いブラシやナイロンタオルは肌表面の摩擦が強いため避け、ボディソープはよく泡立てて洗いましょう。入浴後はクリーム、ジェル、ボディミルクなどで保湿するとよいでしょう。

ピンポイントケア

目の周り、口元など乾燥しやすい部位は保湿剤を重ね付けしたり、バームなどポイントケア用のアイテムを使ったりして集中的に保湿しましょう。水分の蒸発を防ぐオイルの重ね付けや、リップクリームを使ったリップパック、アイクリームなどを上手に使ってスペシャルケアを。

紫外線の予防

紫外線は肌表面の日焼けだけでなく、肌の奥まで届いてダメージを与えてしまいます。真皮内にある、水分を保持しハリを支える肌細胞にもダメージを与えるため、肌が乾燥しバリア機能が低下してしまいます。紫外線は一年中降り注いでいるため、季節を問わず紫外線をカットすることが大切。スキンケアの最後には必ず日焼け止めの塗布をおこない、UVカット成分配合のメイクアイテムを使用するなど、紫外線の予防を習慣化することが重要です。

乾燥予防の基本【生活習慣編】

乾燥予防をするためには、スキンケアの工夫はもちろんですが、毎日の食事や睡眠などの生活習慣を改善することも大切です。「最近、ジャンクなものばかり食べている」「寝不足な気がする」など、思い当たる方はこちらの記事をチェックしてみてください。美肌へのヒントが見つかるかもしれません。

マスクの着用方法を見直し

新型コロナウイルスの蔓延防止のため、マスクの着用が日常化した昨今。マスクが肌に触れる摩擦により肌荒れが生じるケースが増えています。
まずは肌のバリア機能を高めるため、長時間しっかり乾燥予防できるスキンケアを行いましょう。さらにマスクを着用する前に、肌にクリーム等を重ね塗りするとより安心です。
マスクの着用時は、肌に触れる部分がコットン、シルクなどチクチクしない天然素材だと理想的です。布マスクだけではウイルス対策としては不十分なため、外側に不織布マスクを重ねたり、不織布フィルターとインナーシートを重ね使いしたりするなどの方法がおすすめです。

食事のメニューを改善

栄養バランスの取れた食事を摂ることで、肌の新陳代謝やバリア機能がしっかりと働き、乾燥予防につながります。栄養素たっぷりの食材をメニューに取り入れると良いでしょう。三大栄養素の炭水化物、脂質、タンパク質に加え、ビタミン類、亜鉛など、栄養バランスの整った食事が肌を健やかな状態に導きます。

不足すると肌が乾燥しがちになるビタミンAは緑黄色野菜に豊富に含まれます。さらに活性酸素をおさえて肌荒れを防ぐビタミンCが豊富なイチゴやキウイ、抗酸化作用のあるビタミンEを多く含むアーモンドやヘーゼルナッツなども美肌のためにはおすすめです。
乾燥肌の方におすすめな食べ物について、下記の記事でさらに詳しくご紹介しています。ご自身の食事について気になった方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

質の高い睡眠

肌のターンオーバーを健やかに整えるには、良質な睡眠をとることがとても重要です。睡眠時間が不規則だったり短すぎると、ホルモンバランスの乱れにつながるだけでなく、成長ホルモンの分泌も滞って肌荒れの原因に。成長ホルモンの分泌には傷ついた肌を修復してくれる働きがあるので、ゆったりと眠る必要があります。寝る数時間前にはスマホ、PCの画面を見ないようにし、リラックスできる環境を整えましょう。

ストレス解消

心身のストレスが過剰になると、ホルモンバランスの乱れに直結して肌のターンオーバーの周期が乱れてしまうことがあります。良質な睡眠、適度な運動などを心掛け、生活習慣を整えながらストレスをため込み過ぎないようにすることも肌を健やかに保つポイントです。

乾燥予防の基本【室内編】

肌は常に空気と接しているため、空気が乾燥していると肌のうるおいを奪ってしまいます。特に室内では、暖房・冷房に関わらず、エアコンの風が乾燥の原因になりがち。ここではお部屋での乾燥対策ポイントなどをご紹介します。

加湿する

加湿器を使う、洗濯物や濡れタオルを干す、フローリングを雑巾で水拭きするなどの方法で部屋の湿度を上げることができます。加湿器の設定は湿度60~65%程度がおすすめ。ホテルなどでは浴槽にお湯を張り、浴室のドアを開けておくなどの応急処置もありますよ。
部屋の湿度を上げると、一部の細菌やウイルスの感染リスクを下げることができるため、インフルエンザや風邪などの感染症予防にもなって一石二鳥。乾燥予防によって肌だけでなく、身体そのものの健康も守れます。
加湿器や洗濯物などは、風の通り道に置くと水分が室内にいきわたりやすいため、サーキュレーターなどを利用するのもいいでしょう。

暖房器具を変更する

秋冬の暖房をエアコンで行っている場合は、石油ストーブやガスストーブへの変更を検討するのも一つの手です。
エアコンでの暖房は室内の湿度を下げてしまいますが、石油ストーブやガスストーブは燃焼の際に水分が放出されるため、室内の湿度を補う効果があります。ファンヒーターではあまり水蒸気が発生しないため、使用の際は加湿器を使いましょう。
また、ストーブ使用の際は定期的に室内の換気を行うことも忘れずに。

血行を促進する

身体の血行を促進することで、肌細胞への栄養がいきわたり、ターンオーバーの周期が整いやすくなるとされています。皮脂分泌が正常に行われ、乾燥が防ぎやすくなる効果も。
テレワークなどで室内にいることが多くなりがちですが、軽い運動・ストレッチをすることで体温を上げ、血流を促進するよう心がけましょう。
また、冷え性の方はレッグウォーマーやハンドウォーマー、腹巻などを着用するのもおすすめ。湯たんぽやブランケットで局所的に冷えた肌を温めるなど、体温を上げることで血行が促進されます。

乾燥予防にまつわるQ&A

ここでは、乾燥予防に関するご質問にお答えします。乾燥肌かどうかの見極め方や水分補給のポイントなど、ぜひ参考にしてみてくださいね。

Q. これって乾燥肌?

A. 乾燥肌のチェックポイントは、肌のキメの細かさや、洗顔後の肌にツッパリ感があるかどうか、目元や口元に小じわがないか、メイクのノリは悪くないかなどがあります。
乾燥肌は、角質の細胞間脂質や天然保湿因子の量が減少することで、肌の水分含有量が低くなります。いわゆる肌の水分量、皮脂量が不足している状態です。バリア機能も低下するので、肌の表面から水分が逃げやすくもなっています。
乾燥肌のチェックポイントは、肌のキメの細かさや、洗顔後の肌にツッパリ感があるかどうか、目元や口元に小じわがないか、メイクのノリは悪くないかなど。
こちらの記事でより詳しい情報をお伝えしているので、ぜひ参考にしてくださいね。

Q. 乾燥予防に適した水分補給のポイントは?

A. 一気にたくさんの水分を飲むのではなく、少量をこまめに飲むことで、体内の水分量をキープしましょう。
肌を健やかに保つため、乾燥予防を意識したスキンケアが重要であることをお伝えしてきましたが、同時に、身体を健やかな状態に保つことも心がけましょう。
病的な脱水症状が起きない限り、肌状態には影響がありませんが、適切に水分を補給して体内の水分量を増やすことは、健やかな発汗、代謝などのために大切なことです。
一気にたくさんの水分を飲むのではなく、少量をこまめに飲むことで、体内の水分量をキープしましょう。冷たいお茶や水は体を冷やしてしまうため、常温にするか、温かい飲み物を飲むことがポイント。カフェインが多く入った飲み物は利尿作用があるため、気になる人はできるだけ避けると良いでしょう。
乾燥肌に効果的な水分補給の方法については、こちらの記事でもご紹介しています。

乾燥予防するには?9つのポイント

ここまでご紹介してきた乾燥予防のポイントをまとめると、以下のようになります。

  1. 洗顔は38℃くらいのぬるま湯で
  2. 肌を擦らない
  3. 肌は決して乾かさず、長時間うるおいをキープ
  4. 紫外線の予防
  5. マスクなどの肌摩擦は和らげる工夫を
  6. 栄養バランスの取れた食事
  7. 良質な睡眠をとる
  8. 部屋の湿度は60~65%程度
  9. 身体の血行を促進

乾きを感じる前に乾燥予防を

乾燥をあらかじめ防ぐ「乾燥予防」をしっかりしておくと、肌が乾くということがないため、カサつきを抑えることができます。
特にマスクの着用が日常化した昨今は、マスクが肌に触れる摩擦により肌荒れが生じるケースが増えています。乾燥予防で肌のバリア機能を高めることができると、こうしたマスク肌荒れも防ぐことが可能です。
いちいち水分量や油分量を気にしてスキンケアを塗り重ねるのは面倒…という方は、1ステップでケアが完了するオールインワンアイテムがおすすめ。工夫して乾燥を防ぐことで、うるおいのある肌づくりが叶いますよ。

【監修医師】久保田 潤一郎
医学博士 久保田 潤一郎 もっと詳しく
久保田潤一郎クリニック院長 元杏林大学医学部助教授(形成外科学)
日本形成外科学会専門医・日本レーザー医学会永年レーザー専門医

杏林大学医学部卒業。慶應義塾大学病院に勤務し、医学博士号取得。後に、杏林大学医学部助教授(准教授)として診療を行うかたわら、後輩の指導にも熱心にあたる。数々の臨床・研究を重ね、多くの形成外科・美容外科の治療のほか、レーザーや光線療法により様々な皮膚のトラブルに対処し、皮膚レーザー療法を確立。国内外の医学会だけに留まらず、各種講演会でも積極的に講演し、自らの治療・基礎研究を主とした様々な情報や最新情報を広く伝えている。

この記事を読んだ方に

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この記事を読んだ方に

ウォッシュパウダーは、酵素系洗顔料でありながら、乾燥肌や敏感肌にもやさしいのがポイント。パパイン酵素配合の洗顔パウダーで、とろみのある弾力泡が出来上がります。海泥(マリンシルト)が肌のキメや毛穴に入り込み、汚れや角栓をクリアに落としながら、肌本来の美しさを引き出します。

この記事を読んだ方に

乾燥にお悩みの方におすすめなのが、メディプラスのオイルクリームソープです。まるで濃密なクリームで洗っているような濃厚泡が特徴で、擦らずなめらかな洗い心地。6種の美容オイルが豊富に含まれており、天然の肌バリア(皮脂膜、セラミド)を守りながらつっぱらずしっとりと洗い上げます。

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