シミ・そばかすの違いは|見分け方や種類別の原因・治療法を解説

「顔にシミやそばかすができてしまった・・・」

シミやそばかすは「放置すると悪化するのでは?」と不安を抱えている人も多いでしょう。しかし、適切な対策をおこなえば、目立たなくすることやさらなる悪化を防げます。

ただし、適切な対処を行うには、まずはその種類とできる原因を知る必要があります。

そこで今回はシミとそばかすの違いや、発症する原因をはじめ、シミの種類を詳しく解説。治療法やシミ・そばかす対策におすすめの食べ物なども紹介しています。

シミ・そばかすの違い

シミとそばかすは別のもののように扱われることが多いですが、そばかすは雀卵斑(じゃくらんはん)というシミの一種です。

ただし、シミとそばかすの主な発症原因の違いなどから、医療機関や医師によっては「そばかすはシミではない」と区別している場合もあります。

意見が分かれるところではありますが、私たちシミ・コンシェルジュでは「そばかすはシミの一種」と捉えています。

そばかすやそれ以外のシミは、それぞれ発症の仕方や発症時期が次のように異なります。

大きな違いでいうと、そばかす以外のシミは紫外線が主な原因なのに対して、そばかすは遺伝的要因が発症の原因と言われています。

また、そばかすは幼少期から思春期に発症することが多いシミですが、そばかす以外のシミは早ければ10代から高齢者まで、幅広い年代での発症が確認されます。

シミができる原因

シミができる原因は紫外線、ホルモンバランスの乱れ、傷などがあり、その原因はシミの種類によって異なります。

しかし、「肌にメラニン色素が蓄積することでシミが発生する」というメカニズムはどのシミでも同じです。

通常、肌のターンオーバー(新陳代謝)が正常に行われていれば、28日周期で肌内部に生まれたメラニン色素は肌の外へと排出されるため、シミにはなりません。

ところが、紫外線ダメージの蓄積やホルモンバランスの乱れ、傷などにより、メラニンが過剰生成されたり、ターンオーバーが乱れたりすることでメラニンの排出が追いつかない状況に陥ると、肌内部にメラニンが蓄積。色素沈着が起こり、シミとなって現れるのです。

【シミができるメカニズム】

そばかすができる原因

紫外線やホルモンバランスの乱れ、傷など、生活習慣や外的刺激などの要因が大きいシミに対して、そばかすの発症は遺伝的要因が大きいとされています。

そばかすは幼少期から思春期にかけて発症することが多く、人によっては思春期の終わり頃にかけて薄くなるケースも見られます。

ただし、シミの一種として考えるのであれば、紫外線や生活リズムの乱れ等によって発症・悪化する場合もあるので注意が必要です。

紫外線によってそばかすが発生する仕組みは、シミができる仕組みと同じようにメラニンの過剰生成やターンオーバーの乱れが原因です。

そのため、紫外線対策なしに長期間、紫外線を繰り返し浴びる生活をしていたり、ホルモンバランスが乱れるような生活をしていたりすると、子どもの頃にそばかすがなかった人でも急に発症するケースが考えられます。

また、そばかすは紫外線を浴びることで色が濃くなることもあります。そのため、遺伝的にそばかすができやすい人はもちろん、そうでない人でも早いうちから紫外線対策をしておくのが望ましいでしょう。

【種類別】シミ・そばかすの特徴

そばかすを含め、シミは種類によって見た目や主な発症原因が次のように異なります。

シミの種類特徴できやすい年代主な原因
そばかす
・小さな斑点のようなシミ
・散らばっている
・夏は色が濃く、冬は薄いことも
幼少期から思春期・遺伝
・紫外線
老人性色素斑
・円形で茶色っぽい
・徐々に濃くなる傾向
・30代
・40代
・50代
・加齢
・紫外線
炎症後色素沈着
・色ムラがある
・輪郭がぼやけている
全年代・傷跡
・やけど跡
・ニキビ跡
・かぶれ跡
肝斑
・頬骨や口周り、おでこなどに左右対称にできる
・薄茶色から茶褐色
・輪郭がぼやけている
・30代
・40代
・女性ホルモンの乱れ
・紫外線
・摩擦
脂漏性角化症
・黒褐色
・イボのような形状
・ほくろより硬く、ボコボコしている
・40代
・50代
・60代
・加齢
・紫外線
後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)
・灰色や青みを帯びた褐色
・米粒大
20代不明

次項からはそばかすと、それ以外のシミのより詳しい特徴や発症原因などを紹介します。

そばかす(雀卵斑)

そばかすは遺伝的要因が強く、色白の人にできやすい傾向があるといわれています。幼少期から思春期にかけてよく見られ、鼻や頬の顔をはじめ、腕など身体にも好発します。

小さく斑点のようなシミが散らばってでき、季節によって色の濃淡が変化することもあります。

思春期の終わり頃にかけて薄くなるケースもありますが、紫外線を浴びることで濃くなる場合もあるので注意が必要です。

また、遺伝的要素が強いゆえにホームケアでの予防や改善が難しいシミですが、紫外線対策を入念に行うことで今以上の悪化は防止できます。

改善にはレーザー治療やフォトフェイシャル(IPL治療)、シナールやトラネキサム酸などの内服薬が有効です。

老人性色素斑

紫外線ダメージの蓄積や加齢によって好発する老人性色素斑は、薄茶色から茶色で輪郭がはっきりしたシミです。頬やこめかみ、手の甲や手、腕など、紫外線があたりやすい部位を中心に現れます。

30~50代にできやすいシミと言われていますが、紫外線ダメージの蓄積によってもできるため、紫外線をよく浴びる人であれば10代からでも発症します。

そのため、早めの紫外線対策が予防と悪化防止の鍵を握ります。

改善にはそばかすと同じく、レーザー治療やフォトフェイシャル治療(IPL治療)を受けるほか、トレチノインやハイドロキノン、グリセナジーMK(オゾン化グリセリン)などが配合された外用剤が効果的です。

炎症後色素沈着

炎症後色素沈着は虫刺されやニキビ、ケガなど、肌で炎症が起きることにより、ターンオーバーが乱れてメラニンの排出がうまくいかなくなることで発症するシミです。

虫刺されやニキビ、ケガなどは、全年代、部位関係なく起こりうるため、炎症後色素沈着は誰にでもできる可能性があるシミと言えます。

また、摩擦によっても炎症が起きることがあるので、洗顔・クレンジングをはじめ、肌を触る際には強く擦らないよう心がける必要があります。

すでに炎症後色素沈着ができている場合は、肌を擦ったり紫外線を浴びたりすることで、シミの増加・悪化に繋がるおそれがあります。

そのため、シミの有無に関係なく、肌に触れるときは優しく触ることを心がけましょう。

炎症後色素沈着はターンオーバーの正常化で薄くなるシミなので、ターンオーバーの正常化を促すL-システインを含む食品(高野豆腐、卵など)や、メラニンの生成を抑制するビタミンCを多く含む食品(キウイフルーツ、いちごなど)を摂取することで改善が見込めます。

肝斑

薄茶色から茶褐色のシミで輪郭がぼやけている肝斑は、頬骨や頬などに沿って左右対称にできます。広範囲に及ぶことが多いですが、瞼にはできないのが特徴です。

肝斑ができる根本的な原因は分かっていませんが、女性ホルモンが乱れやすい30~40代に好発することから、女性ホルモンの乱れが関係していると考えられます。

そのため、30~40代だけでなく、妊娠・出産をした人や、ピルを服用している人、過度なストレスを抱えている人なども女性ホルモンが乱れやすいため、肝斑ができやすいと言えるでしょう。

改善するには生活習慣の改善や運動習慣を取り入れるなど、普段の生活からホルモンバランスが整うように心がける必要があります。

また、トラネキサム酸やビタミンCなどの内服薬による治療も効果が期待できます。

脂漏性角化症

脂漏性角化症は、老人性色素斑を長期間放置したことによりできると言われるシミです。大きさはバラバラ。肌色から黒色でイボのような形状をしており、シミの辺りにわずかに盛り上がりがあります。

その形状や色からほくろと見間違えるケースもありますが、ほくろは半球状に盛り上がり、色が濃く柔らかいという特徴に対し、脂漏性角化症はほくろよりも硬く、ボコボコしているという特徴を持ちます。

脂漏性角化症は基本的に良性のシミなので、気にならなければ特に治療の必要性はありません。ただし、少しでも違和感を覚えた場合は、皮膚科に相談することをおすすめします。

見た目が気になる場合は、レーザー治療によって改善が見込めます。

どのシミにも言えることですが、紫外線対策を怠っているとシミが悪化するおそれがあるので、治療と並行して紫外線対策は欠かさず行いましょう。

後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)

後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)は、灰色~青みを帯びた褐色で、米粒大ほどの大きさが特徴のシミです。

好発部位は小鼻、額、頬など。20歳頃から見られることが多いシミですが、その発症原因は分かっていません。

また、他のシミと異なり、肌の深い部分にできることからシミではなくアザに分類されることもあります。

ADMは発症の原因が分からないため、これといった予防法はありませんが、レーザー治療を受けることで改善が見込めます。

シミはセルフケアでなんとかしようとしても改善どころか悪化する可能性も。

医療機関にかかる前にシミのセルフチェックを実施し、適切な対処を行いたい人は、簡単な質問に答えるだけで今あるシミの種類や改善方法が分かる、下記のシミ審断をご利用ください。

顔のシミを本気で治したいなら、3分でできるシミ審断を活用してみてください。

シミ・そばかすの取り方・治療法

シミやそばかすは、完全に消すことは難しい側面がありますが、薄くすることはできます。ただし、次のようにシミの種類によって有効な治療法が異なる点には注意が必要です。

シミの種類レーザー治療フォトフェイシャル内服薬外用薬
そばかす
老人性色素斑
炎症後色素沈着
肝斑
脂漏性角化症
後天性真皮メラノ
サイトーシス(ADM)

ほとんどのシミにはレーザー治療が有効ですが、肝斑だけは逆効果になる可能性が高いため、おすすめできません。

肝斑をはじめ、そばかすや老人性色素斑、炎症後色素沈着には内服薬や外用薬での治療も有効です。また、そばかすや老人性色素斑、炎症後色素沈着にはフォトフェイシャルでの治療も効果が期待できます。

レーザー治療

レーザー治療ではレーザー光線をシミに当てることでメラニン色素を破壊し、シミの改善を図ります。

治療から1週間ほどは照射箇所にかさぶたができるダウンタイムがありますが、早ければ1~2回の照射できれいになることもあります。

レーザー治療が用いられるシミの種類は次のとおりです。

■レーザー治療で改善が期待できるシミの種類

  • そばかす
  • 老人性色素斑
  • 炎症後色素沈着
  • 脂漏性角化症
  • 後天性真皮メラノサイトーシス(ADM)

高い効果が期待できるレーザー治療ですが、人によっては照射に痛みを感じることがある点や、治療後は炎症後色素沈着が起きるため、一時的にシミが濃くなることがある点は留意しておく必要があります。

また、シミの種類やケースによっては逆効果になるおそれもあるので、よく担当医と相談したうえで治療を受けるかどうかを判断しましょう。

フォトフェイシャル

フォトフェイシャル(IPL治療)とは、IPL(インテンス・パルス・ライト)と呼ばれる光を肌に照射する治療法です。

フォトフェイシャルではシミだけでなく、肌の色ムラや毛穴の目立ちなどのトラブル改善効果も期待できます。

フォトフェイシャルが有効なシミの種類は次のとおりです。

■フォトフェイシャルで改善が期待できるシミの種類

  • そばかす
  • 老人性色素斑
  • 炎症後色素沈着

部分照射のレーザー治療と異なり、広範囲に照射できるうえにダウンタイムがほとんどないため、施術後にメイクも可能。ただし、人によっては赤みやかゆみが生じるケースもあります。

また、施術後は一時的に乾燥しやすくなるため、保湿ケアを入念に行い、一週間程度は強い紫外線を浴びないように注意しておきましょう。

内服薬

軟膏やクリームなどの外用薬、またはレーザー治療などの外からの働きかけが難しいシミの場合は、内服薬で改善を図ります。内服薬には次のような有効成分が含まれています。

■内服薬に含まれる主な成分

成分期待できる効果
ビタミンCシミの元であるチロシンを活性化させるチロシナーゼの働きを抑え、シミの発生を抑制。濃くなったメラニンを薄くする効果も
L-システイン体内から代謝を促し、ターンオーバーを正常化する。抗酸化作用もあるため、肌荒れ・ニキビなどのシミの元凶予防にも
トラネキサム酸メラニンを活性化させるプラスミンという酵素を抑制。炎症を抑える作用もあるため、ニキビやケガによるシミ予防の効果も
ビタミンE新陳代謝をサポートする働きにより、ターンオーバーを正常化する効果が期待できる。バリア機能もあるので、外的刺激や紫外線などから肌を守り、シミ発生の予防効果も

内服薬では次のようなシミの改善効果が見込めます。

■内服薬で改善が期待できるシミの種類

  • そばかす
  • 老人性色素斑
  • 炎症後色素沈着
  • 肝斑

内服薬は薬局などでも入手可能ですが、医師や薬剤師の指示に従い、用法・用量を守って使用する方が、安全性が高いので、医療機関で処方してもらうことをおすすめします。

外用薬

外用薬での治療は、軟膏やクリームなどを直接肌に塗って改善を試みます。外用薬が効果的なシミの種類は次のとおりです。

■外用薬で改善が期待できるシミの種類

  • そばかす
  • 老人性色素斑
  • 炎症後色素沈着
  • 肝斑

外用薬には次のような有効成分が含まれています。

■外用薬でシミ改善が期待できる成分

成分期待できる効果
トレチノインターンオーバーを促進し、角層に蓄積したメラニンの排出を促す作用がある
ハイドロキノンメラニン色素の生成を抑制する働きがある

外用薬は特に老人性色素斑と炎症後色素沈着に有効な治療法です。肝斑の治療に用いる場合は、外用薬だけでなく飲み薬との併用でより高い効果が期待できるでしょう。

ただし、人によっては刺激が強い場合もあり、痛みや赤み、かゆみが出ることもあります。

また、塗布後に紫外線を浴びると赤み、炎症を引き起こすおそれがあるので要注意。体質に合わない場合は、ほかの薬を処方してもらうようにしましょう。

シミ・そばかす対策におすすめの食べ物

シミ・そばかすの発症や悪化を防ぐには、抗酸化作用の高い栄養の摂取が効果的です。

少し話はズレますが、空気中に含まれる酸素を身体に取り入れることで、その数%は活性酸素に変化します。

この活性酸素が過剰に生じた場合、細胞を傷付けたり皮膚を攻撃したりして、メラニンを過剰生成させるのです。

こうした活性酸素に対抗できるのが、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンA、L-システインなどに代表される抗酸化作用の高い栄養素です。

シミが気になる人は、常日頃からシミ・そばかすの対策を行う場合は、こうした栄養素を含む食材を意識的に取り入れていくことおすすめします。

また、サプリメントでの摂取も有効なので、食事でカバーしきれない栄養素がある場合はサプリメントの活用も視野に入れておきましょう。

ビタミンCを含む食べ物

メラニンの生成を抑制する作用があるビタミンCを多く含む食べ物は次のとおりです。

  • レモン
  • キウイフルーツ
  • いちご
  • アセロラ
  • ブロッコリー

ビタミンCは吸収される量が決まっているため、一度に多く摂取しても、過剰分は尿と一緒に排出されます。そのため、毎日継続して摂る必要があります。

ビタミンEを含む食べ物

ビタミンCの作用をサポートする働きがあるビタミンEは次のような食べ物に多く含まれています。

  • ナッツ類
  • アボカド
  • うなぎ

ビタミンEはビタミンCと一緒に摂取することで、その効果を発揮します。また、油で調理することでより効率良く摂取できるようになります。

ただし、過剰摂取は骨粗しょう症を発症するおそれがあるので、適度に摂取するようにしましょう。

ビタミンAを含む食べ物

皮膚のうるおいを保ち、肌を外部ダメージから守る作用があるビタミンAは、次のような食べ物に多く含まれます。

  • トマト
  • かぼちゃ
  • ほうれん草
  • レバー
  • 小松菜

ビタミンAは過剰摂取してしまうと頭痛やめまい、吐き気などを起こす可能性があります。

1日の上限摂取量は19歳以上で3,000μgであり、ビタミンA含有量の多いレバーの場合は、牛レバーで約270g、豚レバーで約23g、鶏レバーで約21gが摂取の目安になります。

焼き鳥1本が50g程度なので、鶏レバーの焼き鳥を食べる場合は、1日1本までにしておくと良いでしょう。

また、妊娠中の過剰摂取は胎児への影響も考えられるため、身体のなかで必要な分だけビタミンAに変換してくれるβ-カロチンを多く含むにんじんなどの摂取がおすすめです。

L-システインを含む食べ物

肌のターンオーバーを促すL-システインを含む主な食べ物は次のとおりです。

  • 大豆
  • 小麦
  • 高野豆腐
  • ごま

L-システインはビタミンCと一緒に摂取するとより効果が高まります。

まれに悪心や下痢、腹痛などの症状が出たり、過剰摂取するとインスリンの分泌を阻害して、糖尿病を悪化させたりする恐れがあるため、摂りすぎには注意が必要です。

シミ・そばかす対策に効果的なスキンケア

大前提として、シミ・そばかすはスキンケアで完全に消すことはできません。

ただし、老人性色素斑や炎症後色素沈着など、シミの種類によっては美白成分を含む化粧品を使用することによってシミの改善や発症・悪化を予防する効果が期待できます。

各シミに対して、効果が期待できる成分は次のとおりです。

シミの種類効果が期待できる成分
老人性色素斑トレチノイン、ハイドロキノン、グリセナジーMK(オゾン化グリセリン)、トラネキサム酸、ビタミンC誘導体、アルブチン、プランタエキス
炎症後色素沈着グリチルリチン酸、ビタミンE、セラミド

各成分の働きや効果的な摂り方については、以下の記事で紹介しているので、合わせてご確認ください。

シミ・そばかすの原因を知って自分に合った対策を

医療機関や医師によって判断は分かれますが、シミコンシェルジュではそばかすは雀卵斑というシミの一種として扱っています。

そばかすを含むシミは種類によってできる原因が違うため、適切な対策をするにはその種類を見分けるのが近道です。

もし、今あるシミの種類が自分では判断できない場合は、ぜひこちらのシミ審断を活用してみてください。

顔のシミを本気で治したいなら、3分でできるシミ審断を活用してみてください。

監修医師 コッツフォード良枝 先生 銀座禅クリニック医院長

監修医師 コッツフォード良枝 先生 銀座禅クリニック医院長

・所属学会
日本抗加齢学会/日本麻酔科学会/日本オーソモレキュラー医学会/国際オーソモレキュラー医学会/
国際抗老化再生医療学会/臨床水素研究会/日本東洋医学会正会員
・経歴
2007年山梨大学医学部卒業、その後国際医療センター国府台病院で初期研修。研修後は日本医科大学麻酔科に入局し勤務。
その後大手美容クリニック勤務ののち、一般皮膚科、美容皮膚科などの勤務、院長勤務などを経て現在はGINZA Zen禅クリニック院長。
人が持つ本来の美しさを引き出すことをモットーに、たくさんの患者の様々な皮膚と真剣に向き合う。

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