インパクトファクター(Impact Factor)

自然科学や社会科学の学術雑誌が、各分野内で持つ相対的な影響力の大きさを測る指標。その雑誌に掲載された論文が、1年あたりに引用される回数の平均値で、1975年から毎年計算されている。異論もあるが、一般的にインパクトファクターの値が高い方が、より大きな名声を持っているとみなされる。